2019年に契約社員として入社後、正社員登用された派遣営業職の鈴木さんにお話を伺います。
正社員となった経過や、入社後のエピソードなど多岐に渡る質問に答えていただきました。

お話をうかがった方
鈴木遼さん 2019年1月入社 派遣営業職
前職はエンジニア。
「休みの日は家で爆睡している」と笑う鈴木さん。高校時代から仲の良い友人ふたりと、お酒を楽しむことが良い息抜きとなっていましたが、現在はコロナ禍で自粛中。もともと一人遊びが好きなこともあり、映画を観ながらのんびりと休日を過ごすことが多いそうです。
※インタビュー:2021年7月

新卒でスポーツブランドに就職して、その後転職してエンジニアを経験しました。
エンジニアの時はIT系の人材派遣会社を通じて就業していました。

営業職を経験したかったからです。リクルートグループで営業経験をつめば、その後の自分のキャリアにとってプラスになると聞いていましたのでここで学びたいと思いました。
また、前職では自分がエンジニアとして派遣サービスを受ける側にいたので、派遣サービスを提供する側になったときに経験を活かせることがあるはずだと思っていました。

まずは営業経験を積むことが目的だったので、正社員を強くは意識していませんでした。

入社から3年目を迎え、契約期間も終盤に差し掛かっていたので次はどうするかを考えるようになりました。
成績優秀者で社内表彰を何度かされていたこともあって、営業職で引き続き役割の大きいことへチャレンジ!と思い、リクルートスタッフィングで引き続き働き続けることを検討し、正社員の登用試験にチャレンジしました。

契約期間中の4月と10月に上長の推薦を得て正社員登用に応募する機会があります。上長からの推薦基準は「営業成績での評価」と「日ごろの行動評価」です。
正社員として期待されるパフォーマンスを発揮できるかということが大きいのかなと思います。

SPI試験と面接があります。SPIは参考書を買って勉強しました。
面接はフランクな雰囲気で、対話という感じでした。仕事に対する姿勢やこれまでどういう思いで仕事をしてきたかを伝えました。仕事に対するパッションは伝えられたかなと思います(笑)。


成果をしっかり果たすということが大切なので、そのあたりの気持ちの面では変化はないですね。
ただ、会社から求められることは変わったと思います。

まずは、より大きな成果への期待があります。具体的には担当する派遣スタッフの方の人数やクライアント数が、契約社員の時よりも多くなります。
また、正社員の場合は将来のチームリーダーや管理職を任される役割となりますので、チームへの貢献度も意識することになります。

派遣スタッフの方は130名、クライアントは25~30社を担当しています。
契約社員の時は100名以下でしたから担当数は増えています。また、新しく会社規模の大きいクライアントを担当することになりました。

入社したのは1月だったのですが、新人を多く抱えるグループへの配属だったので、3ヶ月後には自分よりも経験の浅い人たちが、たくさん入ってきました。そのため、すぐに自立して動かなくてはならなかったのが、大変でしたね(笑)。
2年目は会社規模の大きいクライアントを担当するグループに配属され、それまでとは逆に自分より年次の高い先輩ばかりの環境に身を置きました。自分の仕事に集中できましたし、クライアントとの接し方を学んだ期間だったと思います。

クライアント内でのマネジメント課題について派遣スタッフの方の意見を報告し改善が進んでいったことがありました。その際に、クライアントとの信頼関係も非常に深まったと感じました。
また、結果として、様々な部署との関係が深まり、我々への派遣の求人依頼も増え、リクルートスタッフィングからの派遣スタッフの方が5倍以上に増えたという結果にもつながりました。
良いことも悪いこともしっかり共有し信頼関係を構築していくことが後々の成果につながるなと強く感じた経験でした。

先方から担当者を変更してくださいと言われた時は、自分の思い入れもあっただけに強く落ち込みました。
当たり前のことですが、派遣スタッフの方、クライアントの声をしっかりと聴くこと。ここの徹底度が要因だったと、強く反省しました。


私はいま30歳ですが、営業職は3年目です。「新卒から営業職に就いている人に追い付き、肩を並べる」という成長を実感する意味で、「年間の全社表彰を取りたい」という目標がありますね。
それから、「企画職に就きたい」という希望も持っています。少なくともあと2年間は営業職を続けるつもりですが、その後は弊社内で、別の職種を経験したいと考えています。
※ 正社員には公募制度・自己申告制度という他部署への異動を希望することができる制度があり年2回実施されています。

入社前は「大手の人材会社」というイメージ。3~5年で従業員が入れ替わる社風なのだろうと思っていました。でも実際に入社してみて、面倒見の良い人が多いことに驚きましたね。これまで勤めた企業と比べても、段違いないのではないかと感じます。良い上司や同僚に恵まれていることは確かです。

主体的に動ける人には応えてくれる会社だと思います。
入社後に求められる業務習得のスピード感もかなり早いのですが、面倒見の良い人も多いので自分で考えて答えがでない疑問点については積極的に質問すれば答えてくれる環境だと思います。
インタビューを終えて
正社員になって約130名の派遣スタッフの方と、25~30社のクライアントを任されるようになったという鈴木さん。
テンポのよい話し方、身振り手振り、常に笑顔・笑顔。次はどんなお話が飛び出すんだろうと、つい聞き入ってしまいました。この熱量で日々、多くの派遣スタッフの方々やクライアントとコミュニケーションをとっていらっしゃるのですね。
自分の正社員登用は「パッション登用」ではないかと分析していらっしゃいましたが、こちらまで思わず元気になるようなインタビューに、まさに納得!
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